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Logicoolマウスのマクロ作成(キー操作編)

投稿日:2018年12月5日 更新日:

Logicoolゲーミングマウスのマクロ作成において、キーをクリックしたり、キーの状態を取得するなどのキーに関連する関数についてご紹介していきます。

キーをクリックする(PressAndReleaseKey)

キーをクリックする操作には PressAndReleaseKey 関数を使います。

書式:

PressAndReleaseKey( スキャンコード, [スキャンコード], ・・・ )

  または

PressAndReleaseKey( キー名, [キー名], ・・・ )

※複数のキーを順番にクリックしたい場合、クリックしたいキーのスキャンコードかキー名を関数のパラメータとして複数指定します。

スキャンコード/キー名:

指定できるスキャンコードやキー名については こちら の記事を参照してください。

コーディング例:
-- "a"キーをクリック(スキャンコード指定)
PressAndReleaseKey( 0x1e )
-- "a"キーをクリック(キー名を指定)
PressAndReleaseKey( "a" )
-- "a","b","c"キーを順番にクリック
PressAndReleaseKey( "a", "b", "c" )

キーを押す(PressKey)

キーを押す操作には PressKey 関数を使います。

※ReleaseKey 関数でキーを離す処理を行うまではキーが押された状態が維持されます。また、手でキーをクリックするとキーの押下状態が解除されます。

書式:

PressKey( スキャンコード, [スキャンコード], ・・・ )

  または

PressKey( キー名, [キー名], ・・・ )

※複数のキーを順番に押したい場合、押したいキーのスキャンコードかキー名を関数のパラメータとして複数指定します。

スキャンコード/キー名:

指定できるスキャンコードやキー名については こちら の記事を参照してください。

コーディング例:
-- "a"キーを押した状態にする(スキャンコード指定)
PressKey( 0x1e )
-- "a"キーを押した状態にする(キー名を指定)
PressKey( "a" )
-- "a","b","c"キーを順番に押した状態にする
PressKey( "a", "b", "c" )

キーを離す(ReleaseKey)

キーを離す操作には ReleaseKey 関数を使います。

書式:

ReleaseKey( スキャンコード, [スキャンコード], ・・・ )

  または

ReleaseKey( キー名, [キー名], ・・・ )

※複数のキーを順番に離したい場合、離したいキーのスキャンコードかキー名を関数のパラメータとして複数指定します。

スキャンコード/キー名:

指定できるスキャンコードやキー名については こちら の記事を参照してください。

コーディング例:
-- "a"キーを離す(スキャンコード指定)
ReleaseKey( 0x1e )
-- "a"キーを離す(キー名を指定)
ReleaseKey( "a" )
-- "a","b","c"キーを順番に離す
ReleaseKey( "a", "b", "c" )

補助キーの状態を取得する(IsModifierPressed)

Alt, Shift, Ctrl キーの現在の状態(※)を取得するには IsModifierPressed 関数を使います。
※押されているのか、離されているのか

書式:

IsModifierPressed ( キー名 )

キー名:
laltキーボードの左側にある Altキー
raltキーボードの右側にある Altキー
altいずれかの Altキー
lshiftキーボードの左側にある Shiftキー
rshiftキーボードの右側にある Shiftキー
shiftいずれかの Shiftキー
lctrlキーボードの左側にある Ctrlキー
rctrlキーボードの右側にある Ctrlキー
ctrlいずれかの Ctrlキー
戻り値:

 True : 該当のキーが押されている
 False : 該当のキーが押されていない

コーディング例:

以下は特定のマウスボタンと Ctrlキーを同時押しした場合に"1"キーをクリックする例です。

function OnEvent(event, arg)
	
	if ( arg == 7 ) then -- ボタンに合わせて判定するボタン番号を変更してください
		-------------------------------------------------------
		-- ボタン7 でイベントが発生した場合の処理
		-------------------------------------------------------
		
		if ( event == "MOUSE_BUTTON_PRESSED" ) then
			-------------------------------------------------------
			-- ボタン7 が押されてイベントが発生した場合の処理
			-------------------------------------------------------

			if  IsModifierPressed( "ctrl" )  then
				-- Ctrlキーが押されている場合
				
				PressAndReleaseKey( "1" )
			end
		end
	end
end

まとめ

今回はキーの自動操作をマクロで実行するための 4 つの関数をご紹介させていただきました。

  • キーをクリックする(PressAndReleaseKey)
  • キーを押す(PressKey)
  • キーを離す(ReleaseKey)
  • 補助キーの状態を取得する(IsModifierPressed)

次回はマウスカーソルを操作する関数をご紹介させていただく予定です。


その他の関数の解説記事

Logicoolマウスのマクロ作成(ボタン操作編)
Logicoolマウスのマクロ作成(マウスカーソル操作編)

その他のマクロ(スクリプト)関連ページはこちら

Logicoolゲーミングマウスのマクロ(スクリプト)関連ページ一覧

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